この写真をTwitterでつぶやく この写真をFacebookに追加

 全国有数の水揚げ高を誇った石巻漁港(宮城県石巻市)は、震災後の昨年7月に再開した。復興に向け歩み出した石巻魚市場は今、風評被害に立ち向かっている。現在は5台の簡易検査器で水揚げした魚などの放射性物質検査に取り組む。しかし、現在の検査器は、魚をさばいて、ミキサーですり身にしてから測定するため時間がかかる。今年10月から東北大学生活環境早期復旧技術研究センターは、解体せずに丸ごと魚の放射性物質を測定する機器の試験を石巻魚市場で行っている。測定データを多く集め、魚の安全をアピールし、風評被害を払拭したいと関係者は挑む。 (2012/12/11)

関連記事

テーマ特集一覧

大震災6年
大震災(3)
大震災(2)
大震災(1)
文学周遊