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 東京電力福島第1原発の事故から1年半たった今、雨水などで放射性物質がたまり、部分的に線量が高い「ホットスポット」の存在が福島の住民を悩ませている。「(放射性物質は)足元にあるより、ない方がいい」。福島市内の常円寺の住職、阿部光裕さん(48)は、ボランティアと地域住民の手を借り、通学路を中心に放射線量を測定し、線量の高い側道の土などを集める除染活動を今年1月から開始した。これまでにドラム缶600本以上の汚染土を回収し、自宅敷地内に保管。同地は、正式な「仮置き場」として市から協力要請を受けるなど、行政も動かす広がりを見せている。阿部さんが主宰する市民団体「花に願いを」の除染活動に同行した。 (2012/10/11)

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