【NQNニューヨーク=古江敦子】1日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比9.1ドル高の1トロイオンス1749.5ドルで終えた。ユーロ圏製造業の景況感指数の改善を受けて外国為替市場でユーロ高・ドル安が進み、ドルの代替投資先とされる金に買いが入った。
中国でも同様の製造業指標が改善し、世界景気の回復期待が強まった。投資家心理の改善で米株式相場が大幅に上昇し、リスク資産の一面を持つ金先物にも資金が流入した。
早朝の時間外取引で4月物は一時1754.0ドルまで上昇し、中心限月として昨年12月8日以来約2カ月ぶりの高値を連日で更新した。金の中心限月は月間ベースで1月に11%上昇しており「外為相場の不安定な値動きなどを背景に金の上昇の勢いは続く」との見方からも買われた。
銀、プラチナはともに3営業日ぶりに反発した。
COMEX、ニューヨーク、ドル安
| 日経平均(円) | 8,648.28 | -81.01 | 23日 9:51 |
|---|---|---|---|
| NYダウ(ドル) | 12,502.81 | -1.67 | 22日 16:30 |
| 英FTSE100 | 5,403.28 | +98.80 | 22日 16:35 |
| ドル/円 | 80.01 - .04 | +0.46円安 | 23日 9:31 |
| ユーロ/円 | 101.28 - .32 | -0.54円高 | 23日 9:31 |
| 長期金利(%) | 0.855 | ±0.000 | 22日 15:25 |
| NY原油(ドル) | 91.66 | -0.91 | 22日 終値 |
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