ウエートレスが縦じまの着物を着た上に洋風のエプロンをしているのは「三共」という店、スカート丈がひざ上と短めの洋風の制服を着て胸のあたりでエプロンをくくっているのは「地下室喫茶部」、外出用のコートのような青い着物を羽織っているのは「佐々木喫茶」――。1926年に東京・銀座のたくさんのカフェのウエートレスを観察してそれぞれの立ち姿の正面図や背面図を描き並べ、「アサヒグラフ」誌に掲載されたスケッチだ。…
スケッチ、アート、レビュー
第5回東山魁夷記念日経日本画大賞展が19日、東京・上野公園の上野の森美術館で始まる。入選した55歳以下の30作家が力量と美意識、アイデアを競っている。日本画の常識を乗り越えた作品が数多く並び、日本の…続き (5/19)
シルクハットをかぶり、どこか世間ずれしていない雰囲気を漂わせる男性を中心に、仮面をかぶったような不自然な表情の人々が取り囲む。…続き (5/17)
水辺に群生するかきつばたを鮮やかなデザイン感覚で描いた尾形光琳(1658~1716年)の2つの屏風が、東京・表参道の根津美術館で開かれている「KORIN展」で歴史的な出合いを果たしている。根津美術館…続き (5/10)
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