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読者の関心高かった本は? 5月書評ランキング 岡田監督の発言に問題提起を投げかけた1冊が2位に

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2010/6/5 7:02
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5月に読まれた記事ベストテン(書評)
1下流の宴 林真理子著
2サッカー戦術の仕組み 湯浅健二著
3高校生からのゲーム理論 松井彰彦著
41Q84(BOOK3) 村上春樹著
5危険不可視社会 畑村洋太郎著
6春告鳥 杉本章子著
7パリ、娼婦の館 鹿島茂著
8科学技術は日本を救うのか 北澤宏一著
9更年期少女 真梨幸子著
10雪の下の夢 三木卓著

 日経新聞電子版のライフにある「本」のコーナーでは、毎月、さまざまな書籍を取り上げています。そこに掲載した「書評」の中で、5月によく読まれた記事ベスト10を紹介します。電子版読者が興味を持った本はなんでしょうか?

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1位「下流の宴」林真理子

展望開けない現代の不安描く

「下流の宴」。刺激的なタイトルのこの本を読むと、「今、子供が親をうわまわることがいかに困難か」ということが、ひしひしと感じられるのでした。立派な大学を出た両親に育てられた青年「翔(しょう)」は、大きな期待をかけられながらも、高校中退後に……

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2位「サッカー戦術の仕組み」湯浅健二

「蛮勇はダメ」発言に問題提起

「リスクを冒す勇気は持つが、蛮勇にはならないように」。サッカー日本代表監督・岡田武史の言葉だ。勇気と蛮勇は違う――。岡田はきっと、こう言いたかったに違いない。では、この2つ、どう違うのか。岡田のこれまでの発言から推察すると、前者は……

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3位「高校生からのゲーム理論」松井彰彦

人生の計算、場面ごとに分析

ゲームの理論は社会現象の分析に大活躍する。「囚人のジレンマ」や「チキンゲーム」といった名前をご存じの読者も多いだろう。「人はいつでもそれなりの計算をしているというのがゲーム理論での仮説だ」と著者は言う。たしかに、社会で生き延びるために……

→次ページは国民的作家の新作がランクイン

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岡田武史、林真理子、村上春樹、松井彰彦、畑村洋太郎、三木卓、鹿島茂人、ナニカアル、山本兼一、桐野夏生、1Q84、サッカー日本代表、ベストセラー、サッカー戦術

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