日本経済新聞

5月16日(水曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

コンテンツ一覧

裏読みWAVE

心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える?
編集委員 小林明

(1/4ページ)
2012/1/20 7:00
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
印刷
この記事をはてなブックマークに追加
この記事をmixiチェックに追加
この記事をLinkedInに追加

 最近の子どもの名前を眺めていて、どうしても気になることがある。どう読んだらいいのか分からない名前が増えているのだ。学校などでも、先生が生徒の名前の読み方をすぐには分からずに戸惑っているという話をよく耳にする。なぜ、こうした不思議な現象が起きているのか? 探ってみた。

 まずは皆さんにクイズ。

 心星、允彪、英虎、騎士、楽心、希星。

 愛月、葵絆、海、聖白、一葵、詩空。

 これらの名前をどう読むのかお分かりだろうか?


画像の拡大

 答えは

 みしょう、まさと、えいと、ないと、らう、すばる。

 あいる、きずな、まりん、ましろ、いちる、しえる。

 前半が男の子、後半が女の子の名前だという。

 とてもフリガナがないと、読めないだろう。いや、フリガナがあったとしても、すんなりとは読めない人がいるのではないか、というのが正直な感想だ。

■増加する「個性的な名前」

 このように、読むのが難しいと思われる名前の実例をまとめたのが表1である(2011年生まれの男女)。どうだろうか? フリガナなしでうまく読むことができるだろうか?

 実はこれらは一例にすぎない。世の中にはこうした「個性的な名前」が急速に増えているのだ。

 人気ランキングの上位にも、読み方に戸惑うような名前が顔を出している。

  • 前へ
  • 1ページ
  • 2ページ
  • 3ページ
  • 4ページ
  • 次へ
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
印刷
この記事をはてなブックマークに追加
この記事をmixiチェックに追加
この記事をLinkedInに追加
関連キーワード

名前、名付け、謎、不思議

名前の謎を探る

【PR】

【PR】

裏読みWAVE 一覧

GW渋滞対策、どう運転すれば混雑解消?

 ゴールデンウイーク(GW)が始まる。
 今年の高速道路の渋滞予測はどうなっているのだろうか? 気になる読者も多いだろう。
 そこで今回は最新情報を紹介するとともに、「渋滞学」の権威、東京大学先端科学技術…続き (4/27)

クール・ジャパン なぜ韓流に出遅れたのか?

 アジア市場におけるクール・ジャパンVS韓流(クール・コリア)は3勝2敗――。
 博報堂が興味深い調査をまとめている。台北、香港、マニラ、バンコク、上海、ジャカルタ、シンガポール、ホーチミン、クアラルン…続き (4/13)

味覚の不思議 プリン+しょうゆ=ウニ…は本当?

 プリンにしょうゆをかけて食べるとウニの味がする……。
 食材の意外な組み合わせが不思議な味を生み出す、という話を耳にしたことがないだろうか?
 何となく味の想像がつくような気がするものの、やはり実際に食…続き (3/30)

【PR】

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

日本経済新聞の公式ページやアカウントをご利用ください。

[PR]

【PR】

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について