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銀行株低迷が映す「退屈な時代」  編集委員 小平龍四郎

2010/9/9 7:02
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日本経済新聞 電子版
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 日本の3大銀行グループのPBR(株価純資産倍率)が、そろって1倍を下回っている。株価が会社の解散価値より小さいことを意味しており、先行きを危ぶむ投資家の心理が読み取れる。常識で考えれば3大銀行の経営が破綻することなど、まずありえない。金融株をとりまく市場のイヤな感じはどこからきているのか。

強まる銀行への「自己資本」規制

 主要国の銀行監督当局でつくるバーゼル銀行監督委員会の総裁・長官会合が、12日…

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