私の銀行勤務は通算、かれこれ45年になったが、その中で、大なり小なり不良債権問題にかかわった期間は、頭取の8年間を含めて30年間に及ぶ。当時、ある新聞が私のことを「不良債権と寝た男」と書いたこともあった。
不良債権とのかかわりは、まず、最初が以前このブログでも書いた安宅産業問題の処理であった。
これは8年間かけて、ほぼ完全に処理できた。住友銀行の負担は通算して2000億円を超えたが、貴重な美術品…
西川善文、住友銀行、不良債権、平和相互銀行、銀行、安宅産業、新聞、大なり小なり
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