インタビュー

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

高橋大輔「25歳…まだ成長できるって感じてる」

(1/4ページ)
2011/12/8 7:00
共有
印刷
その他

 11月のグランプリ(GP)シリーズNHK杯で優勝、高橋大輔(関大大学院)は2005~06年トリノ五輪シーズンから、ケガをした08~09年シーズンを除き、通算6回目のGPファイナル(9日から、カナダ)進出を決めました。25歳はフィギュア界ではベテランですが、「自分ではベテランという感じはしない。去年より、(気持ちも体も)すげえ若いです。若い選手にはまだまだ負けません」と話しています。

「自分に『余白』を感じる」という高橋選手

「自分に『余白』を感じる」という高橋選手

■昨季の自分は「ご隠居さん」

 昨季は気持ち的に引いていたというか、自分が出場しているのに、なんとなく試合を遠くから見ていているような感じで、いうならば「ご隠居さん」みたいな感じでした。

 09~10年のバンクーバー五輪シーズンは「やるしかない」と、あれこれ考える余裕はありませんでした。しかし、昨季は「成長できるのかな?」と、表現はちょっと難しいですが、自分に「余白」というものを感じられませんでした。自信がなかったし、試合前はいつも不安。ジャンプも、僕自身が跳ぶ前に「大丈夫かな?」ってドキドキしてしまったくらい。

 今は充実していて、体力も去年よりあります。若手選手たちともガチで競り合っています。そんな自分がすごく楽しいですね。僕、負けず嫌いだから。

 ただ、以前は試合後の2日間くらい完全にオフにしても(勘が狂わずに)体は動いたのですが、さすがにそれはできなくなりました。そこは年齢を感じます。今季は試合翌日でもなんだかんだと氷には乗っています。

■4回転ジャンプだけでは点数が出なくなった

 今季は点数の出方が変わったなと感じます。昨季は4回転ジャンプを跳べば、技への加点も、(芸術性を評価する)演技構成点も出ましたが、今季はちょっと違う風に感じています。

 4回転は4回転、それ以外はそれ以外とはっきり分けて、評価するような流れ、総合力を求められていると感じます。いい傾向ですよね。もっとも、僕ら選手は大変ですけれど。

 僕自身、まだ試合では4回転は跳べていないけれど、イチかバチか、というジャンプではなくなりました。トーループ(左足のつま先をついて、右足で踏み切るジャンプ)、フリップ(右足のつま先をついて、左足のインサイドエッジで踏み切るジャンプ)の2種類で練習しています。

共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

インタビュー 一覧

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

高橋さんは引退後、解説者として初めて現場に戻ってきた

 フィギュアスケートの世界選手権が30日、米ボストンで開幕した。2014年秋に現役を引退後、解説者として初めて現場に戻ってきた、10年世界王者でバンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔さん(30)に今大会の …続き (2016/3/31)

CM発表会で、祇園の芸妓の真生さん(右)と京舞の形を披露する浅田

 5月18日、現役続行を表明したフィギュアスケートの浅田真央(24)。1年に及ぶ休養期間には、今までできなかった様々なことを経験した。中でも、自ら志願したのが、京都・祇園での舞妓(まいこ)体験だ。祇園 …続き (2015/6/1)

昨年末の全日本選手権で初優勝し、2大会連続の五輪出場を決めた

 ソチ冬季五輪開幕まであと1カ月余り。フィギュアスケートの鈴木明子(邦和スポーツランド)は、昨年末に行われた全日本選手権を初めて制し、2大会連続の五輪出場を決めた。2012年世界選手権で銅メダルに輝い …続き (2014/1/2)

ハイライト・スポーツ

[PR]