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真夏のJリーグには“特別ルール”が必要では?
編集委員 武智幸徳

(1/4ページ)
2010/8/8 7:00
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 8月4日、東京・千駄ケ谷の国立競技場で「スルガ銀行チャンピオンシップ」が行われた。昨年のJリーグヤマザキナビスコカップを制したFC東京と、南米のコパ・スダメリカーナの覇者であるリガ・デ・キト(エクアドル)の一戦。試合はロスタイムに大黒将志のゴールで2―2に追いついたFC東京が、PK戦を4―3で制してカップを手にした。

W杯の日本代表をほうふつさせる守備

 2008年から始まったこの大会、過去2回はG大阪、大分が南米勢に敗れていて、今回初めて日本勢が勝った。試合の中身も30度近い気温と70%を超える湿度の中で、それぞれが持ち味を発揮する、なかなかの好ゲームだった。

 FC東京は鋭いプレッシングで、キトにパスをつながせなかった。高い位置でボールを奪うと、果敢に石川直宏がドリブルで切れ込んでシュートを狙う。連動性のある守備はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表をほうふつとさせた。実際、FC東京の城福浩監督も「日本代表が南アで見せたコンパクトな守備は、Jリーグでも当たり前になっているもの」と話した。

森重、攻守の要として機能

 前半、攻守の要として機能したのはボランチの森重真人(23)だった。がっちりとした体躯(たいく)でエクアドルの選手にも当たり負けせず、パスをつないで積極的に攻撃にも絡んでいった。4年後のブラジルW杯を念頭に置いたとき、要・観察の選手の1人だろう。

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