速報 > 地域ニュース > 四国 > 記事

全日空、四国の食材を国際線機内食で提供

2012/12/6付
共有
保存
印刷
その他

 全日本空輸は同社の国際線機内食で愛媛県産の日本酒や、徳島県産の食材を使用したメニューの提供を始めた。地域の優れた食材を採用して機内サービス向上に役立てるとともに、四国産の食品のPRにつなげる。

 採用された日本酒は石鎚酒造(愛媛県西条市)の主力商品「石鎚 純米吟醸 緑ラベル」。1日から来年5月末までの予定で、国際線ビジネスクラスで提供される。愛媛県酒造協同組合によると、県内の日本酒が全日空の機内提供用に採用されたのは初めて。

 提供される路線は欧州、米国、バンコク、シンガポール、ジャカルタの各路線の全便で、新潟県の銘酒「八海山」とともに採用された。「石鎚」は穏やかな香りに果実のような甘酸っぱさが味の特徴で、食中酒として評価が高いという。

 720ミリリットル瓶5000本を全日空に納入する。「石鎚」は1本1418円(720ミリリットル瓶)で県内の酒販店などで販売されている。

 一方、徳島の地鶏「阿波尾鶏」とサツマイモの「なると金時」なども欧米線などのファーストクラスとビジネスクラスに採用された。来年2月28日までの予定。徳島産と表示し、「阿波尾鶏」はパスタの具やテリーヌの材料に、「なると金時」は和牛グリルのつけ合わせに使用する。ユズコショウも甘ダイのソテーのソースに採用した。

 徳島産と表示せずに使用した塩こうじなども含めて7社から11種類の食材を採用した。全日空徳島支店は今回使わなかったスダチ、和牛の「阿波牛」などの採用も検討する。

 同社は各地の食材を紹介してもらう商談会を自治体と開いている。2年前の東京線再開を契機に、徳島県と徳島県物産協会に6月、商談会を開いてもらい県内の約20社から食材の提案を受けた。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ速報トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

関連キーワードで検索

全日空食材日本酒全日空徳島支店

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 27日 7:01
27日 7:00
東北 27日 7:01
27日 7:00
関東 27日 7:01
27日 7:01
東京 27日 7:00
27日 7:00
信越 27日 7:00
27日 7:00
東海 2:00
1:40
北陸 27日 7:01
27日 7:00
関西 27日 6:00
27日 6:00
中国 27日 7:01
27日 7:01
四国 27日 7:02
27日 7:01
九州
沖縄
2:01
2:00

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報