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千葉駅東口の再開発始動 17年度の全面開業めざす

2012/5/17付
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 東日本旅客鉄道(JR東日本)千葉駅東口周辺の地権者で構成する協議会は16日、同地区の再開発計画を発表した。建物などの建設計画を練るため事業協力者を清水建設に決めた。計画は既存のビル3棟を2棟に建て替え、テナントを刷新し、近くの駐輪場も収容台数を大幅に増やす内容。2017年度の全面開業を目指し東口再開発が動き出す。

千葉市の表玄関となる千葉駅東口の再開発が動き出す

 13年度中に詳細を詰め、千葉市も交えた準備組合を組織する。再開発の対象地区はJR千葉駅東口の真向かいに位置する千葉市の表玄関。ニュー千葉(千葉市)など地元の地権者らが保有するビル3棟が並ぶ。計画では、3棟を取り壊し、新たに地下1階地上9階建てと、地上5階建てのビルに建て替える。

 延べ床面積は2棟合わせて約1万9000平方メートルとなる見通し。今の3棟のビルの間にはそれぞれ歩道があるが、建て替え後は幅12メートルの通路1本にまとめ、駅からビルまでを歩きやすくする。

 テナントも見直す。現在は金融機関や飲食店、旅行会社などさまざまな業種の店舗が入居している。商業コンサルタントも交え、衣料品など集客力のある専門店を呼び込む。近隣の公共駐輪場は機械式に改め、収容台数を750台から1000台強に引き上げる。

 ビル3棟は築45年以上で老朽化が目立つ。地元の地権者ら4者は07年に協議会を結成し、再開発計画を練ってきた。事業協力者や再開発コンサルタントらを交えて詳細を詰め、来年度をメドに市に提出する。駐輪場の敷地を所有する市も交えた準備組合を立ち上げて計画の実現を目指す。

 千葉市は同地区を再開発の重点地域に位置付けており「協議会と話し合いながら計画を詰めていく」(市街地整備課)としている。

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