マクドナルド、純利益3%減 7~9月期

2012/10/20付
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 【ニューヨーク=伴百江】米外食大手マクドナルドが19日発表した7~9月期決算は、純利益が14億5500万ドルと前年同期比3%減少した。1株利益は1.43ドル(前年同期は1.45ドル)とアナリスト予想の1.47ドルを下回った。売上高は71億5240万ドルと前年同期比ほぼ横ばい。業績が予想を下回ったのを嫌気し同社の株価は19日、前日比4%超の下落となった。

 販売実績の指標となる世界の既存店売上高は前年同期比1.9%増とアナリスト予想の2%増を下回った。10月に入っても軟調な傾向が続いているという。既存店売上高の伸びは米国が1.2%、欧州が1.8%増、アジア・中東・アフリカが1.4%増だった。欧州での消費手控え、新興国の景気減速などが打撃となった。

 同社のドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)はアナリスト電話会議で「世界の主要市場すべてで景気減速の影響があらわれたのはこれまでめったになかった」と表明。「客足の増加と市場シェア拡大のために値下げなどを余儀なくされるため、目先の収益は圧迫される」と説明している。

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