NYマラソン中止 ハリケーン被害で市長折れる

2012/11/3付
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 【ニューヨーク=原真子】ブルームバーグ・ニューヨーク市長は2日、4日開催予定だった世界最大のマラソンレース、ニューヨークシティー・マラソンを中止にすると発表した。ハリケーン「サンディ」上陸から2日後の10月31日には、同市長が開催を発表していたが、被害の全容が明らかになり、「論争の源になっている」と、中止を決定した。

 マラソンルートの大半は停電などの被害を受けていないが、スタート地点のスタッテン島は同市の被害者の半数が出た地域。スタッテン島行きフェリーも2日に再開されたばかりで、市内部からも「最初は賛成だったが、時間が経過するにつれて、被害は拡大している。再検討すべきだ」という声が上がっていた。

ニューヨークシティー・マラソンは4日に開催予定だった(テレビ東京)

ニューヨークシティー・マラソンは4日に開催予定だった(テレビ東京)

 2日午前も、「警察官など、被災地に派遣している人員を減らさず、大会の運営はできる」としていたブルームバーグ市長も、反対の声には抗しきれなかったようだ。大会は約4万人が参加、3億4千万ドルの経済効果が見込まれていた。

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