グーグル騒動「百度」に追い風 純利益2.6倍
1~3月、広告など乗り換え

2010/4/29付
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 【北京=多部田俊輔】中国インターネット検索最大手、百度(バイドゥ)が発表した年1~3月期決算は、純利益が前年同期の2.65倍の4億8050万元(約70億円)だった。世界最大手で中国2位の米グーグルが1月に中国当局にネット検閲の撤廃を要求したことなどを受け、地元企業に広告掲載先をグーグルから百度に乗り換える動きが起きたことが追い風となった。

 売上高は同59.6%増の12億9400万元。中国の調査会社、易観国際によると、中国のネット検索市場でグーグルのシェアは2009年10~12月期の35.6%から10年1~3月期は30.9%に下落。一方、百度は58.4%から64.0%に上昇し、収益を押し上げた。

 中国でのネット利用者の増加も業績向上につながった。都市部でブロードバンドのネット環境の整備が加速しているほか、農村でもネットの普及が進んだ。

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