小沢氏、ルース米大使との会談認める

2010/5/10付
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 民主党の小沢一郎幹事長は10日の党本部での記者会見で、ルース駐日米大使と会談したことを明らかにした。内容に関しては「おいしいワインをごちそうになっただけで、政治向きな話は一切していない」と述べ、時期や場所には言及しなかった。

 米大使との会談で、沖縄の米軍普天間基地の移設問題などについて意見交換したのではないかとの観測もあるが、小沢氏は「内政・外交ともに申し上げる立場ではないという原則を崩したことはない」と強調。普天間問題は「政府の内外政策は政府が最終決定する」と述べ、関与しない考えを示した。

 英国総選挙で保守党と労働党が過半数に届かなかったことを受け、日本での二大政党制の展望を聞かれると「日本では英国のような議会制民主主義、政権交代が定着していない。二大政党を中心とした政権交代可能な議会制民主主義を日本に定着させたい」と訴えた。

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