経産相、福島原発事故「安全な方向に向かうとは言いづらい」

2011/3/22付
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 海江田万里経済産業相は22日午前の閣議後記者会見で、福島第1原子力発電所の事故について「大変厳しい状態であり、一進一退でなかなか前に進んでいるという実感を得るのは難しい。原子炉の状態そのものが、必ずしも安全な方向に向かっていくとは言いづらい」との認識を示した。

 一方、原発の冷却系統などを復旧させるために外部電源を接続する工事が進んでいることに関しては「これまでにないいいことだ」と評価した。

 放水口付近の海水から基準を上回る放射性ヨウ素とセシウムが検出されたことについては「あの海水はヘドロのようにたまっていたところをバケツで組んだサンプル」と指摘。そのうえで「まずやらなければならないのは10~20キロ離れた地点の海水のサンプルを取ってしっかり分析することだ。できるだけ早く数値を公表したい」と述べた。〔日経QUICKニュース〕

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