日本マクドナルドの原田泳幸会長兼社長は4日の決算発表記者会見で、牛丼業界の相次ぐ値下げに「ランチタイムはハンバーガー屋同士の闘いではなくなっている。(マクドナルドは)外食業界で“一人勝ち”と言われた時期もあったが、今は大変厳しい状態だ」と警戒感をあらわにした。
ランチ市場で牛丼チェーンと激しく競り合うなか、新たな勝機を狙うのはコーヒー市場。一部の店舗でスペシャリティー(高品質)コーヒーの取り扱いを始めており、「関東圏ではスペシャリティーコーヒーの取扱店が『スターバックスコーヒー』の店舗数を越えた」という。「高価なコーヒーマシンへの投資を惜しまず」に販売網を拡大、異業種のコーヒー専門店から顧客を奪い取る計画だ。〔NQN〕







