キッコーマン茂木氏「混迷の今こそ需要創造が必要」

2012/10/30付
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 キッコーマンの茂木友三郎取締役会議長は30日、第14回日経フォーラム「世界経営者会議」(主催=日本経済新聞社、IMD、ハーバード・ビジネス・スクール)で講演し、「混迷の時代にある今こそ需要創造が必要だ」と述べた。

講演するキッコーマンの茂木友三郎取締役会議長(30日午前、東京都千代田区)

 国内のしょうゆ市場が伸び悩んでいた昭和30年代、米国で試食販売やレシピ開発などに取り組んだ同社の経験を紹介し、「社会の変化をポジティブに捉えれば、ピンチはチャンスとなる」と指摘。付加価値の高い商品やサービスを生み出すことが成長につながると訴えた。

 企業経営については、「厳しい競争を勝ち抜くには最高経営責任者(CEO)の強力なリーダーシップが必要」と指摘。一方でコーポレートガバナンスの構築が不可欠との認識を示した。中でも社外取締役について、「CEOや取締役会が機能しているかチェックする上で重要だ」と語った。

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