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ブルートゥースでスマホとも連携、新型「ポメラ」の使い勝手
フリーライター 竹内 亮介

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2012/1/28 7:00
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 昨年11月に発売されたキングジムの文字入力機器「ポメラ」の最新機種「DM100」の売り上げが、今年に入っても好調だ。通信機能の「Bluetooth(ブルートゥース)」を搭載し、携帯電話やスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)とも連携できるのが大きな特徴で、価格比較サイト「coneco.net」の「iPad・Android端末・モバイル機器」分野では20位と健闘している(1月26日時点)。

従来モデルからデザインが大きく変わった「ポメラ DM100」。外形寸法は幅263×奥行き118.5×厚さ24.6ミリだ
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従来モデルからデザインが大きく変わった「ポメラ DM100」。外形寸法は幅263×奥行き118.5×厚さ24.6ミリだ

 インターネットに接続できず、ディスプレーも今どき珍しいモノクロタイプ。しかしノートパソコンに近いキーピッチで打ちやすいキーボードを採用し、ソフトでは文字入力に絞って余計な機能を省き、日本語変換ソフトにはジャストシステムの「ATOK」を組み合わせるなど、「快適なテキスト入力」という一点にこだわったポメラシリーズは、軽量でシンプルな文字入力機器を求めていたユーザーの心をとらえた。

 今回は、DM100の使い勝手やさらに進化した点、ブルートゥースを利用した場合の各種機器との連携機能を検証してみた。

■標準的なキーボードに変更し、入力時のがたつきを解消

左が「DM20」で右がDM100のキーボード。両脇下が空間になるDM20は入力時にややがたつきを感じたが、DM100ではそうした懸念はない
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左が「DM20」で右がDM100のキーボード。両脇下が空間になるDM20は入力時にややがたつきを感じたが、DM100ではそうした懸念はない

 DM100はポメラシリーズの最上位機種で、実勢価格は2万8000円前後。2009年12月に発売された「DM20」が1万8000円前後なので、約1万円高い。

 このDM20に代表される従来モデルからの変更点はかなり多い。外観上の変化として大きいのはキーボードだ。従来モデルでは、普段は折りたたむことができ、使用時には左右に開くキーボードを採用していた。しかしDM100の外観はノートパソコンに似ており、従来モデルのようにキーボードを折りたたむことはできない。

 DM20などのキーボードには、折りたたむことできょう体がコンパクトになるというメリットがある。しかし実際に開いて入力していくとがたつきを感じ、長時間のタイピングではストレスを感じることもあった。DM100の入力ではそういったストレスを感じないが、幅や奥行きがDM20に比べてやや大きくなっている。

左側面にはパソコンと接続するためのUSB端子と、SDメモリーカードに対応するカードスロットを装備している
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左側面にはパソコンと接続するためのUSB端子と、SDメモリーカードに対応するカードスロットを装備している

DM100(下側)にDM20(上側)を重ねると、構造を変更したため、幅と奥行きはDM100のほうが大きい
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DM100(下側)にDM20(上側)を重ねると、構造を変更したため、幅と奥行きはDM100のほうが大きい

DM20(左)とDM100(右)の厚さを比べると、キーボードの折りたたみ機構がなくなり、DM100はスリムに
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DM20(左)とDM100(右)の厚さを比べると、キーボードの折りたたみ機構がなくなり、DM100はスリムに

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