日本経済新聞

3月30日(月曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
  • ヘルプ

コンテンツ一覧

働き方・人間関係

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

医師の平均年収は1477万円、うち12%はアルバイト収入
医師の年収・転職調査2013

(1/3ページ)
2013/9/20 6:30
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

 日経メディカル オンラインが実施した、「医師の年収・転職調査2013」から、勤務医の平均年収は1477万円と判明した。医師不足という状況を反映してか、自分の給料に満足している医師は意外と増えている。医師の年収・転職に関するアンケートから、こんな結果が見えてきた。

図1 主たる勤務先からの年収に対する満足度
画像の拡大

図1 主たる勤務先からの年収に対する満足度

 今の勤務先の給与に満足しているか? ストレートな質問をぶつけてみたところ、勤務医(840人)の6割が「満足」していた(図1)。

 これは日経メディカルオンラインおよび日経メディカルキャリアが2013年5月に実施した医師の年収についてのアンケート結果[注]。08年から5回にわたって行ってきたアンケートだが、給与について「現状で満足」という回答が半数を超えたのは今回が初めてだ。

■1500万円が満足・不満の分岐点?

 回答した勤務医840人(平均45.6歳)の年収総額は平均(以下同)で1477万円。主たる勤務先からの給与に限ると1293万円。11年の前回調査では年収総額1458万円、主たる勤務先からの年収1274万円だったので、いずれも微増している。

 これまでの調査結果を見ると(図2)、勤務医の平均年収は09年以降、徐々に増加し、内訳を見ると主たる勤務先の給与の伸びが比較的大きくなっている。

 満足度と年収との関係を見てみると、「もらい過ぎ」と回答したわずか10人の年収総額は1945万円。「現状に満足」の477人では1563万円だった。これに対して、「不満」な295人の年収は1355万円、「かなり不満」な58人の年収は1318万円だった(図3)。診療科の違いや勤務の密度など、満足度を左右する要素は色々あるだろうが、1400万~1500万円付近に「満足の壁」がうっすらと見えるようだ。

図2 2008 年以降、5 回の調査結果をまとめた
画像の拡大

図2 2008 年以降、5 回の調査結果をまとめた

図3 勤務医の集計結果。1400万~1500万円付近に“満足の壁” があることがうかがえる
画像の拡大

図3 勤務医の集計結果。1400万~1500万円付近に“満足の壁” があることがうかがえる


  • 前へ
  • 1ページ
  • 2ページ
  • 3ページ
  • 次へ
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有
関連キーワード

平均年収、勤務医、当直


日経BPの関連記事

【PR】

【PR】

働き方・人間関係 一覧

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

ウイスキーのような味わいのビール「バーレーワイン」の専用タンク導入にクラウドファンディングを活用する佐藤さん(右奥)

「クラウドファンディング」 共感で資金、リターンは [有料会員限定]

 社会貢献やものづくりなどのアイデアを示し、共感した人からインターネットを通じて少しずつ資金を集める「クラウドファンディング(CF)」が身近な存在になってきた。東日本大震災を機に注目を集めたが、最近は…続き (3/23)

幸ケ谷幼稚園では預かり保育を充実させ、保育園出身の3歳児を受け入れている(横浜市)

保育園に「3歳の壁」 預け先探しに苦労 [有料会員限定]

 保育園探し(保活)をする親の間で「3歳の壁」という言葉がささやかれている。待機児童対策のため0~2歳児向け保育施設が増えた結果、3歳以降の預け先探しに苦労する状況を指す。4月に始まる子ども・子育て支…続き (3/24)

足湯機で足を温める田沢タミ子さん(写真左)と、介助するふれあい家族代表の中田覚史さん(1日夜、川崎市)

「お泊まりデイ」、介護サービスのすき間埋める [有料会員限定]

 デイサービスと呼ばれる介護施設で日中に入浴や食事の介助を受ける高齢者が、夜もそのまま泊まる「お泊まりデイ」が大都市を中心に広がっている。宿泊は介護保険制度外のサービスなので、実態がわかりにくく、事業…続き (3/17)

新着記事一覧

最近の記事

【PR】

日経ウーマノミクス・プロジェクト

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。

[PR]

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について