自公は舛添氏、民・結い・生が細川氏 都知事選

2014/1/19付
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 各党党首は19日午前のNHK番組に出演し、23日告示の東京都知事選(2月9日投開票)の対応を表明した。安倍晋三首相と公明党の山口那津男代表は舛添要一元厚生労働相を支援する方針を重ねて強調。「脱原発」を掲げ小泉純一郎元首相と連携する細川護熙元首相には民主、結い、生活各党党首が支援の意向を示した。都知事選を巡る各党の構図が固まってきた。

 首相は「(自民党)都連で2020年の東京五輪を任せることができるのは舛添氏という判断をした」と強調。小泉元首相が舛添氏と争う細川氏を支援することについては「政治経験を重ねた方々が東京都をどうするかという議論に参加していただくことは有益だ」と述べるにとどめた。

 民主党の海江田万里代表は21日の党常任幹事会で細川氏支援を決定すると強調。生活の党の小沢一郎代表も「小泉、細川両氏は脱原発を唱えており方向として一緒だ」と指摘し、週明けに党としての細川氏支援の方針を決めるとの見通しを示した。

 一方、同じ脱原発を主張する細川氏と前日弁連会長の宇都宮健児氏との一本化を促していた社民党の吉田忠智党首は「宇都宮氏にがんばっていただきたい」と述べ、一本化を断念する意向を示した。「細川氏の政策がなかなか出てこない」と語った。

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