アンジェリーナ・ジョリーさん乳房切除 がん予防

2013/5/14付
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 【ニューヨーク=共同】米人気女優で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使を務めるアンジェリーナ・ジョリーさん(37)が、乳がんのリスクを高める遺伝子の変異が見つかったため、予防措置として両乳房を切除する手術を受けた。14日付米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿文で告白した。

 寄稿文によると、医師から「乳がんになる可能性が87%」と説明され、治療を決断。母親ががんで約10年間、闘病生活を送り、56歳で他界したことも影響したという。

 2月に切除し、約2カ月後に乳房の再建手術を受けた。パートナーで米人気俳優のブラッド・ピットさん(49)が治療に付き添った。

 ジョリーさんは手術で「乳がんになる可能性が5%未満まで低下した」と強調。公表した理由について「私の経験が他の女性に役立てばと思った」としている。

 ジョリーさんは映画「17歳のカルテ」でアカデミー助演女優賞(1999年度)を受賞している。

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