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ソニーと任天堂に好機か…中国でゲーム機解禁の観測

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2013/2/7 7:00
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(2013年1月28日 Forbes.com)

 アジア発の大ニュースになるかもしれない。中国政府系の英字紙「チャイナ・デイリー(中国日報)」は中国政府が2000年に始まった家庭用の据え置き型ゲーム機の販売禁止の解除を検討している、と報じた。

 中国の政府機関である文化部は、他の担当官庁やメーカーとの間で、解禁に向けた話し合いをしている。もともと、この法律はビデオゲームが心をゆがめかねないとして、その悪影響から中国の若者を守るために制定された。しかし、どうやら中国政府はこの方針は有益ではないと考えたか、あるいはただ単にゲーム機市場に対して再び門戸を開いたほうがいいと考えたのだろう。政府の禁止措置にもかかわらず、中国ではコンピューターゲームが大きく普及しており、ゲームはすべて危険だという考え方と実態が合わなくなっていることは念頭に入れておく必要がある。

 家庭用ゲーム機はすでに中国の闇市場では何年もの間、入手が可能だった。闇市場は税金も関税もかからないということも、中国が禁止措置を解除したいと考えるもう一つの理由かもしれない。ゲーム機解禁という話が浮上しただけで、日本では任天堂とソニーの株価が上昇した。もし法律が実際に見直されれば、両社にとって大きな商機になるのは間違いない。しかし、本当に販売禁止措置を解くには、所管する7省庁のすべてが合意しなければならず、匿名の文化部関係者によれば、道のりは長いかもしれないという。

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