尖閣諸島をめぐる中国の対日非難が過熱している。中国側の主張で際立っているのが、これはただの領土紛争ではなく、日本の「侵略の歴史」に原因があるとする論法である。
尖閣の対立を歴史問題に絡める戦術が鮮明になったのが、中国の楊潔●(ち)外相による9月下旬の国連演説だった。「日本が1895年の甲午(日清)戦争の末期に盗んだ」。楊外相は演説でこう日本を非難した。
彼の発言にかぎらず、最近、中国は次のような…
困ったときの日本カード――。北朝鮮の対日戦術をひと言で表現すると、こうなる。核武装やミサイルの開発で暴走し、米国には対話に応じてもらえず、国連からも制裁を強められ、孤立を深めている。…続き (5/21)
安倍晋三政権下で初めてとなった、先月29日の日米防衛相会談。その後の共同記者会見で、ヘーゲル国防長官から異例の発言が飛び出した。
先月下旬に訪中した米軍首脳が、尖閣諸島をめぐって中国要人に強い「警告…続き (5/7)
外交は一瞬の駆け引きで、形勢が変わることがある。とりわけ、国益を大きく左右する領土に絡んだ会談では、なおさらのことだ。…続き (4/23)
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