中国のモバイル決済3.6倍 1~3月63兆円

2014/5/27付
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 【広州=桑原健】中国でスマートフォン(スマホ)などの携帯端末を使ったモバイル決済が急拡大している。中国人民銀行(中央銀行)によると、1~3月の決済額は前年同期の3.6倍の3兆8900億元(約63兆円)となった。まだ電子決済全体の1%程度にとどまるが、インターネット通販の利用増に合わせて拡大が続きそうだ。

 モバイル決済はスマホなどに銀行口座を登録したり、特殊なSIMカードを装着したりして、消費者が口座のお金を振り込める仕組み。通信大手が銀行と組んで提供するほか、スマホ向けの通販事業を手掛けるアリババ集団の「支付宝(アリペイ)」や騰訊控股(テンセント)の「微信支付」などネット企業のサービスが拡大している。

 アリババと騰訊はネット通販だけでなく、コンビニエンスストアや料理店など実店舗でのスマホを使った決済にも進出。通販の決済サービスの個人IDをスマホの画面にバーコードで表示し、店側の機器で読み取る仕組みを採用している。

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