秋篠宮さまは30日、46歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、紀子さまとともに記者会見し、高齢に達した天皇の公務のあり方について「『定年制』というのは、やはり必要になってくると思います」との考えを示された。
12月に78歳となる天皇陛下は、今年は東日本大震災の被災地訪問や被害状況の進講など公務が大幅増。今月、気管支炎の悪化で入院し、疲労の蓄積が指摘された。
秋篠宮さまは「一定の年齢を過ぎれば、人間はだんだんいろんなことをすることが難しくなっていきますので、一つの考えだと思います」と定年制に言及。「人によって老いていくスピードは変わる。ある年齢で区切るのか、どうするのか、そういうところも含めて議論しないといけない」と語られた。
震災後、ご夫妻で被災地を繰り返し訪問され、「長期的な視野で今後の復興を見守っていきたいし、携わっていきたい」と述べられた。
今年は長女の眞子さまが成人となるなど明るい話題も続いたご一家。紀子さまは「眞子と一緒に読んでいた本を、今は悠仁が読んでおりまして、1つの本が大事に読み継がれていくのをうれしく、また時がたっていることを感じました」と目を細められた。








