ワシントンで桜祭り 植樹100年式典にMISIAさんら参加

2012/3/26付
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 米国の首都ワシントンの春の風物詩、桜の開花を祝う「桜祭り」の開会式典が25日夜、市内のコンベンションセンターで開かれた。日本から桜が寄贈されて100周年を迎える今回の式典には歌手のMISIAさんやサラ・バレリスさんら日米の多数のアーティストが参加。東日本大震災での米国からの支援への感謝と復興への決意を誓い合った。

 着物姿であいさつに立った藤崎一郎駐米大使は「東日本大震災で多くの方から支援をいただいたが、米国はその中でも格別だった。日本国民を代表して感謝したい」と表明。「復興は進みつつあるが、これからも支援をお願いしたい」と呼びかけた。ワシントンDCのビンセント・グレイ市長も出席し、桜を通じた日米親善の重要性をアピールした。

 桜祭りは毎年2週間にわたって開くが、100年を記念して今回は5週間に延長。27日には100年前に当時のヘレン・タフト大統領夫人が東京から贈られた桜をポトマック川河畔で植樹したのにちなみ、ミシェル・オバマ大統領夫人がワシントン市内で桜の苗木を植える式典を開く。(ワシントン=中山真)

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