留学生ら殺害の被告、死刑確定へ 最高裁棄却「人命軽視」

2012/7/24付
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 2000年の中国人留学生刺殺事件と、08年に大阪市北区の商業施設「D・Dハウス」で起きた会社員刺殺事件で強盗殺人罪などに問われ、一、二審で死刑判決を受けた無職、加賀山領治被告(62)の上告審判決が24日、最高裁であり、第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は弁護側上告を棄却した。死刑が確定する。

 判決理由で同小法廷は「人命軽視の性向が顕著で、2人の生命を奪った結果は重大。刑事責任は極めて重く、死刑を是認せざるを得ない」とした。

 一、二審判決によると、加賀山被告は00年7月、大阪市中央区の路上で中国人留学生、韓頴さん(当時24)のバッグを奪い、追いかけてきた韓さんを刺殺。08年2月にはD・Dハウス2階のトイレで会社員、森永彰さん(同30)に強盗目的でナイフを突きつけ、抵抗されたため刺殺するなどした。

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