全国4275駅を1枚で 交通系カード、相互利用始まる

2013/3/23 11:01
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

交通系ICカードの全国相互利用サービスが開始。セレモニーで勢ぞろいした各社のキャラクター(23日、JR東京駅)
画像の拡大

交通系ICカードの全国相互利用サービスが開始。セレモニーで勢ぞろいした各社のキャラクター(23日、JR東京駅)

 JR東日本が発行する「スイカ」、関西私鉄の「ピタパ」など全国10種類の交通系ICカードの相互利用サービスが23日に始まった。北海道から九州までの鉄道52、バス96事業者をカバー。利用者は全国にある約9千駅のうち、半分近い4275駅の自動改札機を1枚のカードで通過できる。

 同日午前、JR東京駅で相互利用の開始を記念するセレモニーが開かれた。JR東日本の冨田哲郎社長は「新しい交通系ICカードの時代がスタートする。バリアフリーが実現した」と語った。

画像の拡大

 対象となるカードの合計発行数は名古屋鉄道などで使える「マナカ」などを含め2月末時点で8198万枚。利用できる改札などに「IC」の文字をもとにしたマークを掲示する。ただJR各社が分けるエリアをまたぐ形では利用できない。

 電子マネーとしての活用法も広がる。「ピタパ」を除いた9種類のカードはコンビニエンスストアや飲食店など全国20万店舗以上で利用できる。発行枚数が7500万枚の「楽天エディ」、3100万枚のイオンの「ワオン」、2145万枚のセブン&アイ・ホールディングスの「ナナコ」を上回る規模になる。

小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有
関連キーワード

東日本旅客鉄道、ICカード、セブン&アイ・ホールディングス、イオン、楽天

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円)
8/28 大引
19,136.32 +561.88 +3.03%
NYダウ(ドル)
8/28 16:55
16,643.01 -11.76 -0.07%
ドル(円)
8/29 5:49
121.32-42 +0.57円安 +0.47%
ユーロ(円)
8/29 5:49
135.79-82 -0.61円高 -0.45%
長期金利(%)
8/28 16:56
0.380 -0.005
NY原油(ドル)
8/28 終値
45.22 +2.66 +6.25%

日本経済新聞の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報