環境省は19日、今年のスギやヒノキの花粉の飛散が5月上旬までに終息するとの予測を発表した。2月以降、暖かい日が続き、花粉が例年よりも多く飛んだため、早めに飛散が終わるという。
スギ花粉は東日本や西日本では1週間ほど早まり、最も遅い東北地方でも来月上旬には終息する。ヒノキ花粉は九州地方の大部分で飛散量が少なくなっており、四国や中国、近畿地方では今月中、他の地方でも来月上旬には終息する。
飛散量は例年よりも多く、環境省の当初予測も上回った。昨夏の気温が高く、花粉を放出する雄花がたくさんできたことに加え、雨の日が少なくて花粉が雨に流されなかったことなどが影響したという。







