「実行役」の社長を起訴 岐阜女性遺体、逮捕監禁罪などで

2012/3/18付
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 愛知県東海市の会社員、相川比奈江さん(48)の遺体が岐阜県御嵩町で見つかった事件で、名古屋地検は18日、同県各務原市の金型製造会社社長、市川孝之容疑者(45)を営利・加害目的略取、逮捕監禁の罪で起訴した。同日接見した弁護士によると、市川被告は「知らない」などと否認を続けているという。

 起訴状によると、市川被告は昨年11月7日、同県輪之内町のプラスチック加工会社で、相川さんにスタンガンをあてて車に押し込み、両手を粘着テープで縛って連れ去り、車内で殴るなどの暴行を加えて不法に逮捕監禁したとされる。

 愛知、岐阜両県警の合同捜査本部は市川被告から依頼を受けて相川さんの連れ去りに関与したとして5人の男を加害目的略取の疑いで逮捕。名古屋地検は17日、相川さんに商談を装う電話を掛けて連れ去りの現場に呼び出したとされる小川卓美被告(53)を逮捕監禁ほう助罪で起訴した。

 捜査本部によると、連れ去り現場にいたとされる3人は「市川被告は車内で相川さんを怒鳴りつけていた」「最終的に市川被告と相川さんが2人きりになった」などと供述している。捜査本部は市川被告が事件を主導し相川さんが死亡した経緯についても知っているとみて調べを続ける。

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