指定廃棄物の最終処分場候補地、千葉県で1カ所

2014/4/17付
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 環境省は17日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴い千葉県で発生した「指定廃棄物」の処分を巡り、同県内の自治体首長を集めた会合を千葉市内で開いた。最終処分場の候補地を国有地だけでなく民有地や県有地を含め県内全域から1カ所を選ぶことが了承された。選定方法が決まったのは宮城県、栃木県に次いで3県目。初めて民有地も候補地に含めた。

 候補地は水源や植生、指定廃棄物の保管量などを考慮して絞り込む。災害が懸念される地域や貴重な自然環境に影響を与える地域は除外する。井上信治副大臣は「選定作業を急ぐが、数カ月はかかるだろう」と述べた。

 指定廃棄物は放射性セシウム濃度が1キロ当たり8千ベクレルを超える稲わらや下水汚泥など。千葉県では5200トンの処分を計画し、1.5ヘクタールの土地が必要としている。

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