ジャンプ式折り畳み傘、注意表示義務化 事故相次ぎ消費者庁

2013/6/12付
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 消費者庁は12日までに、ボタンを押すと自動で開くジャンプ式折り畳み傘について、「開閉時は顔や体から離す」などと取扱上の注意表示を義務化することを決めた。表示基準を定めた家庭用品品質表示法に基づく規定を11日に改正。11月30日までを準備期間として販売業者らに表示を求める。柄が勢いよく伸びて顔を直撃するなどの事故が相次いでいた。

 開閉時や柄を伸縮する際に、顔や体から離して使うといった内容の注意をタグなどに表示する。同庁によると、ジャンプ式折り畳み傘の事故は2008年以降で11件発生。傘が急に開いて指や顔を負傷した利用者が目立つ。バネ仕掛けの柄が目に当たって重傷を負った事例もあった。

 同庁の阿南久長官は「(ジャンプ式は)混雑時や子供が近くにいるときに目に入る恐れもある。場所や方向を注意して使ってほしい」としている。

 11日の規定改正ではこのほか、今年11月末までに、全ての洋傘でも「周囲の安全を確認してから使う」などの注意表示を記載するよう義務付けた。

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