桜島の噴火800回超す 年間最多を更新中

2010/11/11付
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 活発な火山活動を続ける鹿児島県・桜島の昭和火口(標高約800メートル)で10日午後7時58分、今年800回目の爆発的噴火を観測した。11日午前2時8分にも801回目の爆発的噴火があった。6月20日に昨年の記録を更新する549回目の爆発を観測して以降、鹿児島地方気象台が年間爆発回数の観測を始めた1956年以来の最多記録を更新し続けている。

 桜島は今年1~4月、毎日爆発を繰り返していたが、5月以降はペースが落ち、10月の爆発は13回にとどまった。

 今年観測されたのはすべて昭和火口の小規模な爆発で、規模が大きい南岳山頂火口(標高約千メートル)は爆発していない。9月末までの総降灰量は約486万トンに上る。

 同気象台は「長期的に見れば活発化の傾向にある。短期的には大規模噴火の予兆は観測していないが、風下では降灰や噴石に注意が必要」と呼び掛けている。〔共同〕

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