心の電話相談、過去最多の2万5千件超 09年度

2010/7/8付
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 全国19の労災病院で受け付けている「勤労者 心の電話相談」への相談件数が2009年度は2万5725人で、相談が始まった2000年以来初めて2万5千件を超えたことが8日、労働者健康福祉機構のまとめでわかった。前年度より6.8%増加した。

 同機構は「景気低迷の出口が見えないなか、職場環境や雇用の悪化が心理的負担になっている」と分析している。

 相談内容別にみると、精神に関する相談では例年通り「将来に対する不安」(9947人)が最も多く、次いで「落ち着けない」「イライラ・不安定」と続いた。職場に関する相談では「上司との人間関係」(2741人)、体調に関する相談は「不眠」(2569人)が最も多かった。

 相談者の性別割合は、男性が45.6%で女性は50.6%(残りは不明)。年齢別では40代(27.1%)と30代(20.7%)が多く、30~40代だけで約半分を占めた。

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