駅員への暴力、760件に減 13年度「巡回強化が効果」

2014/7/7付
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 2013年度に鉄道の駅や車内で起きた駅員や乗務員への暴力行為は760件(前年度比68件減)だったことが7日、日本民営鉄道協会(民鉄協)のまとめで分かった。

 11年度の911件をピークに2年連続で減少し、民鉄協は「警備員の巡回強化といった地道な活動が効果を上げている」としている。

 民鉄協はJR3社や大手私鉄など全国の29事業者の報告を集計した。

 集計によると、加害者の年齢は60代以上が23.4%で最も多く、50代が20.0%、30代が18.6%と続いた。

 発生場所は改札が39.7%、ホームが30.3%。加害者の6割近くが飲酒しており、午後10時以降の発生が38.9%を占めていた。曜日別では土曜日が141件で最も多く、月別では7月(81件)が最多だった。

 11日から全国の79事業者が共同で「暴力は犯罪」と書いたポスターを駅構内や車両に掲示し、暴力防止を呼びかける。

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