仙台七夕まつりスタート 例年通り開催

2011/8/6付
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 東北地方を代表する夏祭りの一つ「仙台七夕まつり」が6日、始まった。東日本大震災を受け中止も検討されたものの、関係者の思いが結集。仙台市の中心部に例年通り、色とりどりの七夕飾りが並んだ。観光客はうちわを手に歩きながら、くす玉や吹き流しなどの華やかな飾りを見上げていた。

 今年のテーマは東日本大震災からの復興と犠牲者への鎮魂。市内に数千本並んだ飾りには折り鶴が多く見られた。

 新潟市から来た久保田雅史さん(29)は「飾りから復興にかける思いが伝わってくるよう」。福島市から来た右近道成さん(48)は「大変な時期でも立派に開催している。東北の人々のきずなを感じる」と感慨深げだった。

 仙台市泉区に住む女性(48)は震災後、2週間の避難所暮らしを余儀なくされた。「犠牲者の中には毎年楽しみにしていた人もいる。供養のためにも祭りができてよかった」と七夕飾りを見つめていた。

 祭りは8日まで。期間中は例年よりやや少ない175万人の人出が予想されている。

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