有森さん、障害者に伴走 6日の死海マラソン

2012/4/3付
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 【カラク=共同】標高が世界で最も低いマイナス400メートルのコースを走る恒例の死海マラソンが6日にヨルダンの死海沿岸で行われ、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが同国の知的障害者に伴走し、社会参加を後押しする。

 国際協力機構(JICA)は1995年からヨルダン中部カラクの知的障害者施設に養護の経験者ら青年海外協力隊員を派遣。隊員は、支援態勢不足から入所者が社会から隔絶されている現状を打ち破ろうと、2009年から外部施設でスポーツ活動を始めた=写真は共同。

 10年4月には死海マラソンの主催者と交渉し、ボランティアが伴走する形で障害者15人が10キロコースに初参加。ことしの大会では、社会参加の取り組みを内外にもっと知ってもらおうとの願いから、知的障害者スポーツの団体「スペシャルオリンピックス日本」理事長の有森さんに参加を打診、快諾を得た。

 大会には10代から30代までの障害者20人が10キロコースに出場。有森さんは一人一人と約5分ずつ手をつないで一緒に走る予定で、JICAのボランティアら約30人も伴走する。

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