GPS波浪計トラブル相次ぐ 南海トラフの津波観測

2014/5/1付
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 南海トラフ巨大地震などで予想される津波を観測するため、国土交通省が静岡県沖から宮崎県沖にかけて設置している7つの全地球測位システム(GPS)波浪計のうち、和歌山、徳島、高知各県沖の機器にトラブルが生じ、いずれも使用できない状態になっていることが1日、分かった。

 波浪計はブイの上下変動から潮位の変化を計測する仕組みで、気象庁は津波の高さ予測の参考にしている。3県沖は海洋研究開発機構の地震・津波観測監視システムなどもカバーしており、国交省は「観測の空白地帯になっているわけではない」としている。〔共同〕

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