パナソニック常務「スマホ、ツートップ戦略で厳しい」
下期以降の戦略「近々方向性」

2013/7/31付
共有
保存
印刷
その他

 パナソニックの河井英明常務は31日の記者会見で、NTTドコモ向けスマートフォン(スマホ)について「下期以降の新製品開発をどうするか、近々方向性を出さないといけない」と語った。ドコモが重点機種を2つに絞り込む「ツートップ戦略」を打ち出し、対象から漏れた同社のスマホは振るわない。今冬の新製品開発を取りやめる公算が大きい。

 ドコモ向けを主力とする携帯電話事業の2013年4~6月期の営業損益は54億円の赤字(前年同期は37億円の赤字)となった。14年3月期通期見通しの赤字額(11億円)を上回っており、開発コスト削減などが避けられない状況だ。4~6月期の売上高も前年同期比14%減の153億円と落ち込んだ。

 河井常務は「NTTドコモのツートップ戦略などから大変厳しいのは間違いない」と述べた。これまでも技術者の配置転換などを進めてきたが「リソース(経営資源)をどう活用するのか検討している」と語り、一段のコスト削減に踏み込む考えを明らかにした。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 22日 7:01
22日 7:01
東北 22日 7:00
22日 7:00
関東 22日 7:01
22日 7:00
東京 22日 7:01
22日 7:00
信越 22日 7:00
22日 7:00
東海 4:00
0:00
北陸 22日 7:00
22日 7:00
関西 22日 7:01
22日 7:01
中国 22日 7:00
22日 7:00
四国 22日 7:01
22日 7:00
九州
沖縄
6:00
22日 8:07

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報