太陽電池、12年の国内出荷量1.9倍 買い取り効果で
過去最高に

2013/2/26付
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 太陽光発電協会(東京・港)が26日発表した2012年の太陽電池の国内出荷量は前年比90%増の246万6900キロワット(発電能力ベース)と暦年で過去最高となった。12年7月に再生可能エネルギーでつくった電力を固定価格で全量買い取る制度が始まり、設置が簡単な太陽光発電に参入する企業が相次ぎ、非住宅用が4.3倍の82万6500キロワットに増えた。

 メガソーラー(大規模太陽光発電所)用などを中心に価格が安い海外製の太陽光パネルの採用が増えている。輸入品は3倍の77万5700キロワットに拡大し、全体の31.4%を占めた。自家消費しきれずに余った電力が買い取りの対象になる住宅用は48%増の163万7300キロワットだった。

 あわせて発表した12年10~12月の太陽電池の国内出荷量は前年同期比2.5倍の100万3200キロワットだった。12年7~9月期に比べても60%増えており、全量買い取り制度のスタートで需要が一段と加速している。住宅用が前年同期比44%増だったのに対し、非住宅用は7倍と大幅に増加した。

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