東レ、サウジで水処理膜合弁設立を発表

2014/2/20付
共有
保存
印刷
その他

 東レは19日、サウジアラビアの総合エネルギー企業、アブナヤン・ホールディング(リヤド市)と現地で水処理膜の合弁会社を設立することで合意したと正式発表した。資本金は12億円で、両社で折半出資する。合弁会社は計82億円を投じ、2015年に水処理膜の生産工場を立ち上げる。

 合弁会社は「東レ・メンブレン・ミドルイースト」(ダンマン市)。「逆浸透膜(RO膜)」と呼ばれる海水や地下水を飲料水に変える水処理膜の生産のほか、販売や技術サービスの提供を手がける。中東でエネルギー事業を展開するアブナヤン・ホールディングの販路や営業拠点などを活用し、今後建設が予定されている大型浄水プラントの受注獲得を狙う。

 東レの逆浸透膜の生産工場は、愛媛工場(愛媛県松前町)と中国、米国に次いで4カ国目。人口増に伴う水不足からインフラ整備が進む中東市場を開拓し約3割の世界シェアの向上につなげる。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

関連キーワードで検索

アブナヤン・ホールディング東レ水処理膜

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:00
東北 7:02
7:01
関東 7:01
7:01
東京 7:01
7:00
信越 7:00
7:00
東海 14:00
7:05
北陸 6:10
6:01
関西 6:02
6:00
中国 6:02
6:00
四国 6:02
6:00
九州
沖縄
2:00
26日 21:52

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報