交流サイト(SNS)大手の米フェイスブックは16日、日本における利用者数が1000万人を超えたと発表した。500万人に達した昨年9月からほぼ半年で倍増した。写真や文章を投稿し、知人同士で共有する媒体として日本でも存在感を強めている。また、日本法人(東京・港)で営業担当やエンジニアなどの人材採用に本格的に乗り出す。
フェイスブックの利用者は1カ月に1回以上ログインした人の合計で、日本語版のサービス開始から約3年半で1000万人の大台に達した。一方、SNS日本最大手のミクシィの利用者は1520万人(2011年12月時点)。
フェイスブックは日本法人での社員採用も本格化する計画を公表した。人数については明らかにしていないが、マーケティングや営業、エンジニアなど幅広い分野で募る。「日本市場は非常に重要な市場で、成長余地がある」(アジア太平洋担当のエリック・ジョンソン副社長)と判断し、広告商品の販売や新サービスの開発などに携わる人材を常駐させる。これまではシンガポールにあるアジア太平洋地域を束ねる拠点から、日本市場を統括してきた。
フェイスブック、エリック・ジョンソン、SNS、ミクシィ
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