エルピーダ、3月は単独営業黒字に スマホ向け堅調

2013/5/7付
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 会社更生手続き中の半導体大手、エルピーダメモリの3月の単独営業損益が黒字に転換したことが7日分かった。価格が高いスマートフォン(スマホ)向けDRAMが堅調だったほか、円安による輸出環境の好転が追い風になった。昨年2月の会社更生法の適用申請後で、単月で初の営業黒字となった。

 3月の営業損益は45億円の黒字(前年同月は97億円の赤字)だった。売上高は前年同月比で28%増の283億円だった。モバイル機器に搭載するDRAMの需要増で、広島県東広島市の工場はフル稼働が続いている。

 同社は会社更生手続きを経て、今上期中にも米半導体大手、マイクロン・テクノロジーの完全子会社になる見通し。

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