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ルノワール展「バーチャル美術館」にようこそ

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2016/3/31 7:00
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パリのオルセー美術館

パリのオルセー美術館

 国立新美術館(東京・六本木)で開かれる「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」(4月27日~8月22日)は、世界屈指のルノワール・コレクションを誇るパリのオルセー美術館とオランジュリー美術館のルノワール作品を紹介する展覧会です。初来日となる代表作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」をはじめ、初期から晩年まで100点以上の作品で、画業の全貌に迫ります。

 会期に先駆け、電子版に「バーチャル美術館」を用意しました。日経美術記者がよりすぐった20点を、展覧会と同じ10章構成で紹介します。

 

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>>> 第1章 印象派へ向かって

 国立美術学校や私設のアトリエで絵画を学んだルノワールは、モネやシスレーと出会い、印象派の手法を探求していきます。画家の出発点を示す最初期の作品を紹介します。

 

「猫と少年」(1868年、油彩、カンバス、123.5×66センチ、オルセー美術館蔵 (C) Musee d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF)
ルノワールの極めてまれな男性裸体画。神話的主題ではなく、現実の少年を描いているのが特徴です。

「猫と少年」(1868年、油彩、カンバス、123.5×66センチ、オルセー美術館蔵 (C) Musee d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF)
ルノワールの極めてまれな男性裸体画。神話的主題ではなく、現実の少年を描いているのが特徴です。

 

「陽光のなかの裸婦」(1876年ごろ、油彩、カンバス、81×65センチ、オルセー美術館蔵 (C) Musee d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF)
第2回印象派展に出品された作品。光の中で女性の裸体がとらえられています。紫と緑がまだらに置かれた肌は「腐敗した肉体」と酷評された一方で、みずみずしい色彩との賛辞も受けました。

「陽光のなかの裸婦」(1876年ごろ、油彩、カンバス、81×65センチ、オルセー美術館蔵 (C) Musee d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF)
第2回印象派展に出品された作品。光の中で女性の裸体がとらえられています。紫と緑がまだらに置かれた肌は「腐敗した肉体」と酷評された一方で、みずみずしい色彩との賛辞も受けました。

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