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地元で就活、学生が発信 甲南大(キャンパス新景)

2017/6/17 14:30
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 東京や大阪ではなく、神戸で働きませんか――。神戸での仕事や暮らしの魅力が詰まった学生向け就職活動情報誌「コ・ビリーブ」が4月から、神戸市内の各大学で無料配布されている。

神戸で働く女性などを取材して作成した就活本(神戸市東灘区)

 取材、編集にあたったのは甲南大学(同市)の学生ら。神戸に本社を置くスポーツ用品会社など4社の女性社員にインタビューし、「『やってみたら』という港町の気質があり仕事がしやすい」「休日に家族で出かけるスポットも多い」といった声を紹介した。

 神戸市には24の大学や短大があるものの就職で他の大都市に出てしまう学生が多い。市は昨春、甲南大と協定を締結。大学側が就活本づくりを企画し、公募に応じた9人の学生が昨年10月から作業を進めた。市の担当者は「学生目線で神戸の魅力を発信してほしい」と期待する。

 今回ターゲットに据えたのは女子学生。石川路子教授(地域経済学)は「実家の近くに住みたいなどの理由で、女性の方が地元志向が強い」と話す。

 今後は「中小企業」や「ファッション」などをテーマとした就活本を作る構想もある。3年の大館真帆さん(20)は「制作を通じて神戸で働きたいと思った。多くの学生に読んでほしい」と笑顔を見せた。

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