ドゥテルテ政権9カ月、治安や外交で成果 想定外の事態も
呪縛を超える(1)

2017/4/3 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 強権的な政治手法で国際的にも物議を醸すフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(72)。昨年6月の就任から9カ月がたつが、真っ先に取り組んだ薬物犯罪対策では「治安改善につながった」と国民の多くから評価され、外交でも日本や中国から巨額の経済支援を取り付けるなど一定の成果を上げている。ただし「半年で終える」としていた薬物対策は長引いているうえ、その担い手である警察組織の腐敗も明らかになるなど、想定外の…

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