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菅野、リベンジ誓う WBC準決勝に先発
打倒米、恐れず内角攻め

2017/3/21 14:15
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 【ロサンゼルス=篠山正幸】野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、米国との準決勝(日本時間22日)に臨む日本は20日(同21日)、会場となるドジャースタジアムで練習を行った。小久保監督に先発マウンドを託された菅野(巨人)は「日本のファンの期待を背負って投げたい」と語った。

準決勝の米国戦に向けキャッチボールなどで調整する菅野=共同

準決勝の米国戦に向けキャッチボールなどで調整する菅野=共同

 決戦の地での初練習では好感触を得たようだ。調整を重ねたアリゾナほど空気が乾燥しておらず「ボールが滑らない」という。

 意気込みには並々ならぬものがある。「個人的には不本意だった。リベンジするチャンスを与えてくれてうれしい」と話す。不本意とは2次リーグのキューバ戦、4回4失点で、リードを許したままマウンドを降りたこと。

 信頼を損ないかねない内容だったにもかかわらず、小久保監督は2次リーグを終え、米国に向かう前の成田空港で準決勝の先発起用を伝えたという。この信任にこたえないわけにはいかない。

 かぎは内角攻めということになりそうだ。「ガンガン攻めていきたい。本塁打を打たれるくらいなら、死球の方がいいというくらいのつもりで」

 主力のスタントンに大会1号が出るなど、米国打線は上り調子だ。打者たちの腕が伸びた状態でスイングさせず「いかに窮屈にさせるか」を意識するという。このあたりは「恐れて外角一辺倒になってはいけない」という小久保監督の考えとも合致している。

 キューバ戦では球数制限のなかで、長いイニングを投げなくてはと思うあまり、勝負を急いだきらいもあった。今度は球数は考えず、0点に抑えることだけを目指す。

 「例えば2死三塁だったら、(相手打者によっては)2つ四球を与えてもいいから、3人目の打者を打ち取るという投球」。粘りまくって、走者をためても本塁だけは踏ませないという決意を示した。

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