創刊6年10カ月、スピード達成 日経電子版有料会員50万人

2017/1/7 22:02
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 「日本経済新聞 電子版」の有料会員数が50万人を超えました。重要ニュースを24時間配信する速報性や質の高いコラム、スマートフォン(スマホ)でも読みやすい機能が評価され、スピード成長を果たしました。今後も読者のニーズを吸い上げ、仕事や投資に役立つ情報サービスとして進化を続けていきます。

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中継・解説動画、速さと深さ追求

 日経電子版は2010年3月の創刊から、新しいコンテンツ表現を磨いてきました。14年にスタートした「ビジュアルデータ」のほか、日銀総裁会見のライブ中継や専門記者のニュース解説動画など、速く・深く・分かりやすい報道を追求しています。

 サービス面ではスマホやタブレットで情報収集する読者のスタイルの変化に合わせ、「日経電子版アプリ」や「紙面ビューアーアプリ」の改良を続けています。昨年末には非上場も含めた企業・業界の財務情報やニュースを網羅した「日経会社情報デジタル」をスタートしました。電子版有料会員50万人の軌跡をまとめた特設サイト(http://s.nikkei.com/nk50)もご覧ください。

若者と女性、新しい読者開拓

 創刊から6年10カ月、電子版は若者と女性という新しい読者層を開拓してきました。年間の新規有料会員数でみると創刊当初は30~50代が中心でしたが、14年から20代の申込数が世代別でトップになりました。就職活動中の学生の企業研究や、社会人になってからの情報収集に電子版が役立っています。

 また女性の新規有料会員数も年々増えており、創刊当初から比率が倍増しています。社会における女性の活躍が追い風になっており、キャリアアップに役立つ記事が人気を集めています。

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日経・FTグループ、世界第2位に

 有料会員数50万人は日本の新聞社の有料報道サイトでは初の大台となります。ただ世界に目を向けると、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)と米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の電子版が有料会員数で大きく先行し、米大統領選の報道以降さらに伸びています。

 日本経済新聞社が2015年に買収した英フィナンシャル・タイムズ(FT)も英国の欧州連合(EU)離脱報道を機に急成長しています。日経・FTグループでみると電子版有料会員は合わせて114万人となり、WSJを抜いてNYTに次ぐ2位グループになります。

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